オープンスペースに生まれる次のあたりまえとは何なのか、
わたしたちが向き合うオープンスペースという空間。
次の未来は何なのかを考え、製品を作る真剣さは時に必要でしょう。
しかし、捉えどころのないこの場所は、
その想いを軽やかにかわして楽しく気ままに進化を遂げます。
公園、駅前の広場、歩道、オフィスビル前のスペース、遊園地や動物園の中など、
さまざまな形で存在し都市の余白として存在していた空間は、
現代社会における種々の問題を優しく解消する可能性を秘めています。
これらを可能性のままに終わらせない。
社会が受け入れることのできる具体的な手段を提供する。
わたしたちは求められています。
これまで培ってきたものづくりの経験と技術を核とし、
新素材や新技術への挑戦、電気や通信領域との融合など、
まだまだ進化できる余地がそこにあります。
短期的な流行りで終わらせることなく、社会に根ざして長く使ってもらえる、
明るく楽しい製品を世界に向けて送り出すこと。
そして、それに関わる全てのひとびとと、
真剣にかつ笑いながらその願いを実現できる会社であり続けます。

株式会社パーク

代表取締役社長深澤 幸郎